瀋陽・日本総領事館での演奏会を終えて。文化が交わる場所で感じたこと

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このたび、瀋陽の日本総領事館にて行われた文化交流イベントで演奏させていただきました。
約50名の招待客の皆さまに、古筝の音色と、孤高絵師 kettupachan 様の素晴らしい作品を楽しんでいただける時間となりました。

今回のイベントは、日本と中国の文化を結ぶ交流企画の一環として開催され、絵画展示にあわせて古筝の演奏をご依頼いただいたものです。落ち着いた空気が漂う会場では、大使館スタッフの方々がとても温かく迎えてくださり、海外での演奏でありながら安心して音を届けることができました。

演奏は「秋のメドレー」を中心にお届けしました。
季節の色や空気を感じられる曲が、この日の会場の雰囲気にやわらかく溶け込んでいくのを感じながらの演奏でした。

印象に残っているのが、質疑応答のコーナーで、日本語学校の先生が「またぜひ演奏を聴きたい」とお声をかけてくださったこと。
さらに、主催の方からは素敵な扇子をいただき、とてもあたたかい気持ちになりました。
そして何より嬉しかったのは、古筝のミニ体験コーナーにたくさんの方が来てくださり、みなさんが興味津々で弦に触れてくれたことです。
その表情を見ていると、「音って国を越えてちゃんとつながるんだな」と、あらためて実感しました。

皆さん古筝に興味を持ってくれて、たくさん体験しに来てくださいました♪

現地で感じたこともたくさんあります。
実際に中国の地に立ち、そこで暮らす方々と話し、文化や空気に触れることは、自分の音楽にとってとても大切だと感じました。
古筝という中国の伝統楽器を演奏する者として、中国文化をより深く知ることは欠かせない時間だとあらためて思いました。

また、多くの若い方々が熱心に話を聞いてくれたり、質問をしてくれたことも嬉しく、エネルギーをもらいました。
ただ同時に、中国語を勉強してきたつもりでも、現地では全然できず…(笑)
もっと努力しないといけない、と素直に思いました。


これからも日本の文化、海外の文化、その両方への理解を深めながら、視野を広く持って演奏に向き合っていきたいです。

今回いただいたご縁を胸に、また瀋陽で演奏できるように、そして海外で活躍できる演奏者として成長していけるよう精進してまいります。

ご来場くださった皆さま、
温かく迎えてくださった領事館の方々、
現地であらゆる調整をしてくださった戴茜先生、
そして作品を提供してくださった孤高絵師 kettupachan 様に、心より感謝申し上げます。

孤高絵師 kettupachan

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