2025年5月11日、古筝検定試験を受けました。
結果は――最も高い評価の「優秀評価」で合格✨
応援してくださった先生や周りの方々に、心から感謝しています。
いただいた講評を胸に、これからもさらに高みを目指していきたいと思います。


今回は、これから受験を考えている方の参考になればと、
私自身の受験体験を時系列でまとめておきます。
備忘録もかねて、細かめに書いています。
※注意:検定試験は毎年少しずつ内容や手順が変わるようです。
ここで紹介するのは「日本で古筝を受験した場合」の流れです。
他の楽器を受ける場合や年度によって異なる可能性がありますので、あくまで参考までに!
🗓 受験までの流れ
◆2025年2月:申し込み準備
・2025年の検定試験は東京会場のみで開催。
それまでは大阪や福岡でも行われていましたが、地方在住者は要注意です。
私は受けたかったので、新幹線で東京へ向かうことにしました。
・会場には古筝が用意されているとのことでしたが、
「自分の楽器じゃないからできなかった」などと言い訳したくなかったので、
自前の古筝を持参しました。
練習室には2台の古筝があり、順番待ちの間に練習できます。
◆検定試験の種類と費用
古筝検定は1級からありますが、7級から飛び級受験が可能。
8級以上を受けるには、7級合格が必要です。
| 級 | 受験料 |
|---|---|
| 1〜3級 | 15,000円 |
| 4〜5級 | 18,500円 |
| 6〜8級 | 21,500円 |
| 9級 | 25,000円 |
| 演奏/歌唱級 | 30,000円 |
私は費用のことも考えて、7級から順に受けています。
◆受験内容
・演奏は 練習曲1曲+課題曲1曲 の2曲。
・曲が長い場合、途中でストップがかかることや、
別の部分を指定されることもあるので、
どこから弾いても対応できるよう準備しておくのがおすすめです。
◆申し込みから試験まで(時系列)
- 2/7 先生から「検定試験の日程(5/11)」と申込リンクを受け取る。
- 2/26 受験料(9級=25,000円)を振り込み。
- 2/27 申し込み用紙を記入。
- pdfを印刷し記入。
- 証明写真(4.5×3.5cm)3枚、振込明細書、申込用紙を同封し、
以下の住所へ郵送準備。
〒169-0073
東京都新宿区百人町1-23-26 みなみビル3F
中国・中央音楽学院音楽検定試験 日本東京実行委員会
- 3/2 郵送完了。
◆受験票が届くまで
・4/7時点で受験票が届かず焦る。
(古筝を持って行くため、特大荷物スペース付きの新幹線座席を予約したかった)
問い合わせたところ、
「試験開始は午前11時」という情報のみ教えてもらう。
・4/17 正式な受験票が届く。
私の試験開始時刻は12:00と記載。
新幹線を10:40ごろ品川着に変更。


🎵 試験当日(2025年5月11日)
・古筝をキャリーカートに積み、新幹線で東京へ。
定刻どおり着いて、渋谷駅新南改札から徒歩3分で会場到着。
・受付を済ませ、呼ばれるまで待機。
待合室では他の受験者たちも緊張の面持ちで待っていました。
・同じ階に古筝受験者が集まり、
いよいよ緊張感が高まってくる。
・練習室には2人ずつ入り、
前の受験者が試験中の間に軽く音出しができます。
お互いの音で自分の音が聞き取りにくいですが、
指の感覚を確かめる程度には十分。
・スタッフに呼ばれ、古筝を運ぶのを手伝ってもらいながら会場へ。
オンライン試験形式で、試験官の先生はタブレットの向こう側。
・まず練習曲、続いて課題曲を演奏。
特にストップもなく、無事に弾き終えました。
・試験後は古筝を片付けて新幹線で帰宅。
帰りの電車の中で、自分の顔が吊り広告に出ているのを発見してびっくり(笑)
翌週にはソロリサイタルが控えていたので、気を引き締め直しました。

🏅 結果発表と合格証書
・5/31 最高評価で合格したことを知る。
しばらくは検定のことをすっかり忘れて過ごす。

・7/7 古筝仲間から
「合格証書は合格発表から2週間以内に振り込みが必要だったらしい」と聞いて焦る。
(以前は自動で送られてきたので油断していました…)

・実行委員会に問い合わせるが、なかなか連絡がつかない。
7/20 ようやく電話がつながり、
「手続きに時間がかかっており、後日全員に案内メールを送る」とのこと。
・8/6 まだメールが来ないため再度問い合わせ、
8/15 に再送。
・9/1 ようやく「合格成績書発行の案内メール」が届く。
指定口座に2,000円を振り込み。
・その後1ヶ月ほどして、
合格証書が到着。
中央音楽学院のロゴ入りクリアファイルに入っていて、
ちょっと嬉しかったです😊

🎯 これから受ける方へ
演奏級が最終段階なので、次もぜひ挑戦したいと思っています。
ただ、2026年も東京のみの開催になるかもしれないとのことで、
地方勢としては少し迷うところ…。
またいつか大阪や他の地域でも受けられるようになることを願っています。
✍️まとめ
・申込から受験までのスケジュールは長めに見ておく
・受験票が届かないときは、焦らず問い合わせを
・会場の楽器を使うか、自前を持っていくかは事前に決めておく
・受験後も「合格証書の申請手続き」を忘れずに!
🌸ここまで読んでくださってありがとうございます。
古筝を学ぶ方の参考になれば嬉しいです。


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